社会生活を営むうえで、ときとして私たちは法律問題を抱えることがあります。そんなとき、ほとんどの方が戸惑ってしまうのではないでしょうか。
司法書士は「まちの身近な法律家」です。あなたのお話をよくお聞きして、悩みごとを解決するお手伝いをいたします。どうぞお気軽に相談にいらしてください。
法律問題を裁判で解決するのは、手続きの煩雑さなどもあり、一般の方に大きな負担を伴うものです。司法書士は、事案に応じた各種申立書等、裁判所に提出するあらゆる書類の作成をしています。さらに、私は認定司法書士でもありますので、簡易裁判所において訴訟代理も行ない、あなたと二人三脚で問題解決のサポートをいたします。
借入が多すぎて返済に困っている場合もご相談ください。きちんと現状を把握したうえで、返済計画の作成、裁判外での相手会社との和解交渉、債務の一部カットや免除、過払い金の返還請求など、債務整理のためのお手伝いをいたします。
売買、贈与、相続などで土地建物を所有した場合は、すみやかにご自分名義に登記しておく必要があります。またお金を貸して土地建物を担保に取った場合は抵当権設定登記、お金を借りて返済が終わった場合は抵当権抹消登記をきちんとしておきましょう。
会社を設立したい、設立した会社の役員を変更したい、会社の商号・本店を変えたい、など会社に関する登記事項に変更が生じた場合は、すみやかに登記しておきましょう。
だれでも高齢、病気等で判断能力が低下すると、自分の財産を管理するのが難しくなります。そんなとき、これからも今までどおり自分らしい生活が続けられるように、自分に代わって財産管理や療養看護をしてくれる人を決めることができます。